救急の最近のブログ記事

日本に里帰り出産していたお友達がベビちゃんを連れて帰って来たので、ベビを拝みにお宅にお邪魔して来ましたicon:mystify

自称「女優」なこのお友達(笑)はい、悔しいけれどベビはめっちゃくちゃ将来有望な女優顔でしたicon:ab_01 とにかくお利口でビックリ・・・愚図り声なんて一度も聞かず帰って来ました。

一緒にお邪魔したAちゃんの手土産のケーキでお茶タイムぅ~icon:sparkling

er.jpg産後2ヶ月でダラスに帰国したばかりというのに、見事なスタイルと優雅な生活を復活させている女優・・・ほんと、私の産後2ヶ月(しかも@実家・爆)のあのヒドさって何だったんだろう・・・icon:aa_13a ほんと見習うところが沢山ある女優さんです。(まだ20代らしいw)

さてこの後プス君を保育園にピックアップ。その後もちょっとお友達と遊ばせていたら、咳がゴホゴホひどいので、帰ることにしました。

車を走らせている時ふとバックミラーを見てみると、プス君の胸がペコペコ凹みながら息をしていてグッタリしている・・・・icon:aa_16aicon:ab_07

時間を見たらちょうど5時を過ぎてしまっていたので、行きつけの小児科と提携している時間外診療の小児科にかけこみました。ここは平日午後5時から11時まで診療を行っており、アポの必要はありません。(土日も開いていますがそれぞれ開業時間が違います。)

ここ数日、確かに咳をしていたプス君。でも熱もないし、元気なので学校に行かせていました。それを含め今日の症状を説明し、診てもらうと38.8度の熱が
icon:ab_03 熱、となると"けいれん"を真っ先に心配してしまう私ですが、今日は"けいれんモード"ではない様子。

病院に着くやいなや意外と元気に歩き回りお喋りしてたプス君だけど、とにかくヒューヒュー言いながら息をしているのでbreathing treatmentをしてもらい、解熱剤を飲ませてもらって様子を見ることに。

するとすっかり元気になり安心したのも束の間、改めて測った血中酸素濃度が到着時よりも何故か下がってしまい(92。95以上が正常らしい。)、ドクターが、

「吸引をした後は一瞬数値が下がったりするのだけれど、これは下がり過ぎ。元気だから大丈夫だとは思うけど、この病院には推移を見るモニター装置もないので、念の為ER受診を勧めます。私の子だったら絶対ERに連れてく!」

とまで言うので、最寄りのChildren's Medical Centerに行くことにしました。

ERに着くとすぐに受付をしてくれて部屋に通されました。そこでプス君に血中酸素濃度を測るモニターを付け、先ほどの病院とは違う種類の薬を使ったbreathing treatmentとステロイドの飲み薬、そして解熱剤をまた飲まされ、様子見。足にモニター装置が付けられているため自由に動けずブースカ言うプス君・・・icon:aa_15a

また、肺炎でないかを調べるためにレントゲンも撮ることになりました。妊婦の私はもちろん入れないので途中から駆け付けた夫・カツオがアテンド。私が居なくなった途端にオイオイ泣く声が聞こえて母ちゃんも廊下で切なくなりました・・・icon:aa_06a

これ↓、レントゲン時に着させられたガウン。

ブスっicon:ab_04

er2.jpg私、先日のMRIの時もこのようなガウンを着させられたんですが、日本人故どうしても紐がある方を前に着ていました。日本だとこうゆうガウンって内側の脇の辺りの一回結び、それから表で2か所ほど結ぶ形ですよね。でもこちらのガウンってどう着ても内側で結ぶ所がない・・・でも外側だけで結ぶとどう考えてもお胸がはだけますのよ(爆)不思議に思っていたら今日こうやって着るのが正しいと知りました・・・

レントゲンが終わりしばらくすると、ドクターが全ての結果と共に部屋に入って来ました。レントゲンの結果、肺はキレイで肺炎疑惑は無事クリアicon:body_peaceそして心配された血中酸素濃度も正常に戻っていました。

私が小児喘息持ちだったため、「喘息でしょうか・・・」と聞いた所、「Bronchiolitis=細気管支炎」という病名を頂きました。ちょうど1年前にも診断されたこの病気。英語で"happy wheezer"と呼ばれるほど、ゼイゼイしている割には元気なんだそうです。また、熱が出るのも特徴だそうで「喘息は熱が出ることはあまりないし、こんなに元気ではないわよ」と言われホッとしました。

今週金曜日から両親が出産の手伝いに来てくれますが、運転が出来ないため(父はやる気満々だがお断りしています・爆)小児科に連れて行ってくれ、とは言えない。だから今のうちに発症して良かったと思いました。これでしっかり治して、元気なホリデー&出産を家族で迎えないとicon:body_biceps

911

| コメント(10) | トラックバック(0)
(いつもにも増して長文です・・・)

ついにこの日が来てしまいました・・・icon:aa_18a

本日プス君、「熱性けいれん」にて救急車で最寄り(?)の小児総合病院 Medical City Children's Hospitalに搬送されました・・・

今朝、夫・カツオが"プスが熱っぽい"と言ったので計ってみると37.8度。まだ人生で一回しか熱を出したことがないプス君(しかもその一回は歯痛に伴うもので38度)なので、こんな数字でも焦りました。

でも機嫌も悪くないし、平熱が37度前後の子供が多い中、別に驚く必要のない数字ではあったので様子を見ていると、口の中い赤い斑点があるのを発見。これはただの風邪じゃないかも、と思いかかりつけの小児科に電話をし、アポを取りました。

小児科に着いた時点では熱が少し下がっていて37度ちょっと。でもプス君の平熱は36.5くらいなのでまた普段より熱い感じでした。ドクターの診断によると、"手足に症状が全くないので何とも言えないが、口の中を見る限り"手足口病"かもしれないですね"とのこと。手足に症状がないのにそんなんアリ?と思ったけど、熱がそれほど高くなく、口内にブツブツがあるのはその病気の特徴に当てはまるそう。

口内の炎症で食べたり飲んだりするのを嫌がる場合があるので、その時はChildren's BenadrylMaalox(共に市販薬)を1mlずつミックスしたものを与えるようにとだけ言われ、帰されました。

帰りにスーパーでその薬達をゲットし家に着くと、また熱が上がっているような気がしたので検温。そうすると38度強。慌てて家にあったTylenol只今リコール中を与える。その後電話でカツオに結果を報告していたら、最初ソファーにもたれかかってグデングデンしていたプス君が突然、ガーンと後ろに倒れた!

びっくりして慌てて抱きかかえると頭が後ろにグデーン。もう一回抱きかかえても横にグデーン。。様子がオカシイから切る!と言って電話を切ってから床に横たわらせてみると、目が一点を見つめて動かない。瞬きもしない。ヨダレが小さな泡を作ってプスプス言って口から流れてる。そして手足がガクンッ、ガクンッ、と左右同時にバタつく・・・

すぐに"熱性けいれん"だと思いました。心配性の私は常日頃から無駄に育児書や医学書をよく読んでいて、この症状も知っていました。そしてこれが遺伝的要素が強いことも。プス君が生まれる前か後か忘れましたが、カツオが小さな頃熱を出すとけいれんする子だったと聞かされ、その日からいつ何時プス君がこのようになっても慌てずに対処できるように予習しておいたのです。こちらに来てから初めてかかりつけ医とインタビューした時も、"けいれんしたらどうすればいいでしょう?"とセッカチに聞いていました。その時、ドクターは"数分で治まるけいれんは問題ないけど、初めてのけいれんの時は念のため911(救急車)を呼ぶように"とおっしゃっていました。

が、上記の予習は1つたりとも役に立たず、泣き叫ぶことしかできない私は取り急ぎさっき行ったばかりのかかりつけの小児科に電話。受付に要件を伝えナースにつないでくれるのですが、おそらく1分も無かったもののメチャメチャ長く感じ、"早く~誰かぁぁぁ!!"とまた雄たけびをあげる母ちゃん・・・icon:aa_13a
そうするとドクター直々のメッセージで、「911を呼べ」とのことでした。

私自身、生まれて初めて救急車を呼ぶ体験。しかも110ではなく911・・・たったの3ケタなのに手が震えまくり。すぐに応答があり、すっごく落ちついた声で「どうしました?」と聞かれたのに対し、私は相変わらず「息子がけ、け、けいれんにぃぃ~(泣)という始末。プス君の歳を聞かれた時も、17ヶ月と言いたかったのに「セブンティーン」(17歳・笑)」で止めてしまい、しかも慌ててそれを修正すべく言いなおそうとしたら、「16 months」 、ノーノー、「15 months」と段々若返って行くプス君(笑)それほど慌ててしまいました。

幸い電話中にけいれんが治まり、それからは今日1日あったことを普段の100倍(笑)理路整然と説明することができ、「けいれんが治まったならもう大丈夫だと思うけど、初めてのけいれんなのでERに診てもらった方がいいと思う。なので救急車を送るよ」というアドバイスをいただきました。

熱性けいれんは、始まって5分以内で治まればほぼ問題ないと言われるだけあって(今回ERでもらったレポートには2分以内と書いてるけど・汗)、時間を見るのがとても重要だそうです。それも知っていたので時計もチラチラ見ていたものの、全然頭に入らない(意味ネー)icon:aa_15a あと大切なのは、吐いたものや自分の唾などで窒息しないようにすぐ横にしてあげることだそうです。これも知っていたのに、けいれん中は怖くて触れなかった・・・orz

そんなこんなしてたら救急車到着。あまりの早い到着に驚きました。そして何故か消防車も来て(爆)あっけに取られていたら、筋肉隆々のParamedic(救急救命士)の皆さん(総勢6人)がガシガシと部屋の中に入って来てプス君を囲む。(今だから言えるけどちょっと写真取りたかった・笑)

けいれんが終わると寝てしまう事が多いそうで、プス君も気が付けば目を閉じていました。でも物々しい雰囲気を察したのか突然目を開け、同じ服着た筋肉マン6人に囲まれている事に恐怖を覚えギャン泣きicon:aa_06a

泣くというのは良いサインだそうで、お兄さん達も「よかったよかった」とプス君をナデナデ。お兄さん達は一通りプス君の状態をチェックした後、「搬送先の希望はありますか?」と聞かれたので、症状も落ち着いたことだしかかりつけに連れて行きたいと言ったのですが、やはり最初のけいれんという事でERがある小児総合病院を勧められました。

搬送先が決まりホッとしたものの、さっきから気になってることが一つ・・・

プス君、絶対ウン〇してる・・・(爆)さっきから私、泣きながら臭いと思っていたんだicon:aa_12a

替えてあげたいけど、私は今プス君にむやみやたらに触ってわイケない!と思い見て見ぬふり嗅いで嗅いでないふりをしていたら、一番イケメンのお兄さんが「隊長、オムツ替える時間ありますよね?」と確認してくださいました・・・皆さん、臭ってましたね、失礼いたしましたicon:ab_12 この時は既に"こんなオトコ達に囲まれるならもっと化粧しておけばよかった・・"とか下らん事を考える余裕すらありましたicon:face_sparkling_smile

救急車ではプス君は終始ギャン泣き。普通の状態だったら狂喜乱舞するような車内なのに、異常事態がわかるんですね。乗り方は、私が患者さんが乗る担架になる場所に横になり、プス君を抱いていました。プス君はすごい力で私にしがみつき、1点を見つめ、汗だくで叫んで震えてました。震えがすごく、その震えを私が止めようとしてもすごい力で動かない。同乗してくれたお兄さん(イケメン氏ではなかった、残念・・・)に「これ、けいれんではないのですか?」と聞いたら「けいれんだったらこんな声出ないよ」と言われ、とりあえず安心。でもあんなに泣き叫ぶ事なんて今まで無かったので心配でした。

私らが乗った担架はそのまま病院内に運び込まれました。昔Paramedicをやっていたというビリーという陽気な看護士に迎えられ、プス君検温。(初・オシリから!これが一番正確なんですよね)あとは脈を取られ、別の看護士による問診触診。どうやら全て異常ナシと判断されたようで、採血も脳のスキャンもなく終了。ドクターには、「熱性けいれんは1回なると2回目もある場合が多い。けいれんは熱の高さではなく、短時間にどれだけ早く熱が上がるかによって起こる。これからは熱があったらすぐに解熱剤を飲ませること。」と言われました。

薬をなるべく飲ませたくない主義の私は、38度くらいで機嫌も悪くないなら絶対様子見派。でも今朝の時点でタイラノルをあげていたら、こんなことにならなかったかもと思うと・・・(涙)これからは気を付けて、少しの熱でも与えようと思います。

プス君は診察が終わると落ちつき、熱も汗と涙でどこかへ行ってしまったようで(笑)とても元気そう。カツオの登場にも「パーパ、パーパ」と嬉しそうでした。診察終了後は私たちの個人情報の登録や病院側のレポート作成(ER診察の結果)に時間がかかり、家族3人で診察室でまったり。その間、ビリーがプス君にリンゴジュースを持って来てくれたり、シャボン玉を作ってくれたりと至れり尽くせりicon:aa_01a

無事手続きも終わり、最後にお会計。救急車やERは、そこで行われる診察方法に全く口出しできないので、それがすごい高額な処置だった場合すごい額を請求されると聞いていたのでビクビクしていましたが、150ドルとフツーでした。「50ドルのリンゴジュースと、50ドルのシャボン玉と、50ドルの救急車代だね」なんて言いながらカツオと笑って帰りました。プス君は車に乗ったとたん爆睡。お疲れ様でした。。。icon:face_shy

実はカツオ、私と電話を切った時、イヤな予感がしてすぐに会社を出たそうです。私は心配かけまいと何もなかったかの様に電話を切ったつもりだたのですが、いつもギャーギャーうるさい私が異様に落ちついていたので余計バレバレだったみたい(苦笑)でも救急車の方が先にウチについていたので驚いてました。そして一緒にいた消防車を見て、「間違えて消防車を呼んだな、あのアホ」と私のコトを思ったそうです。呼ぶか!

もうけいれんは一生見たくありません。。。でも今度起こったら落ちついて様子を見て、すぐに治まればそれでいいと言われているので頑張らないと。。。とにかくプス君を熱から守ってあげることに全力を注ぐ所存ですicon:body_biceps

Calendar

Profile

2009年8月より米・テキサス州在住。
夫・カツオと愛息・プス君(2008年11月生)との
アメリカ生活を綴ります。

Profile

Photo Reader

Comments

Monthly Archives

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち救急カテゴリに属しているものが含まれています。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。